CORE2-A ラボ共同研究課題
「トランススケールスコープAMATERASを利用した
マルチネットワーク型全細胞解析研究」
キックオフミーティングが行われました。

 10月17日(月)に北海道大学電子科学研究所・東北大学多元物質科学研究所・東京工業大学科学技術創成研究院化学生命科学研究所・大阪大学産業科学研究所・九州大学先導物質化学研究所の5研究所から構成される共同研究ネットワーク拠点のクロスアポイント制度に基づくCORE2-A ラボ共同研究課題「トランススケールスコープAMATERASを利用したマルチネットワーク型全細胞解析研究」のキックオフミーティングが阪大産研で開催されました。
 本研究課題は上記5大学5研究所の関連する研究者、拠点共同研究者、研究協力者が一堂に会し、トランススケールスコープAMATERASを軸に、計測、数理、情報、生物を融合し、生命現象の断片的・共通的理解から包括的・個別的理解への展開を目指すものです。より多くの研究者を引き込んでいきたいと考えています!

研究代表者
小松崎民樹(北大電子研)

コア共同研究者
永井健治(阪大産研)

拠点共同研究者
水上進(多元研)
上田宏(化生研)
木戸秋悟(先導研)
三上秀治(電子研)

拠点利用研究者
原田義規(京府医大)
大川恭行(九大)
佐藤いまり(NII)
大浪修一(理研・生命機能)
堀川一樹(徳島大)

研究協力者
田畑公次(電子研)
橋本均(阪大)
市村垂生(阪大)
(敬称略)